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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その241
『「十勝日誌」出前授業』   松阪市

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  北海道の名付け親、松浦武四郎の生まれ故郷、松阪市の小野江小学校で、武四郎の探検記を読み解く授業がありました。
北海道命名150年のパートナー企業、井村屋グループ株式会社と株式会社たけしろうカンパニーの共催。
武四郎の探検記を読みやすくした「自由訳十勝日誌」を使って武四郎の功績を紹介したほか、井村屋グループは道産小豆でつくった商品を通して、北海道との関りを伝えました。
 授業には鈴木英敬県知事や竹上真人松阪市長も参加し、三重と北海道との関りや、武四郎の何事にも挑戦する精神の大切さを児童に語り掛けました。











2018年7月3日

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(240)『満開の藤』

三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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