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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その97
『伊良子清白の家』 鳥羽市  

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  JR鳥羽駅から歩いて数分のところにある、伊良子清白の家です。
 清白は明治から昭和にかけて活躍した詩人。この家は鳥羽で医師を開業していたころに診察所兼住居としていた建物です。
 この家は昭和54年に一度、違う町に移築されましたが、平成21年に再び鳥羽の地に移され、一般に公開されています。
建物内には診察室があり、ベッドや机などが当時の様子を今に伝えています。









2014年9月12日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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