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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その100
『あのりふぐ』 志摩市  

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  今年もブランド「あのりふぐ」が解禁になりました。
 あのりふぐは、志摩市の安乗沖で獲れる700g以上の天然トラフグ。三重ブランドにも認定されています。
 あのりふぐは鮮度が命。フグに負担を掛けないよう、競りはそれぞれの漁師の船の上で行われ、仲買人たちは船から船へと移っていきます。
 これからが旬のあのりふぐ。安乗地域には、このフグを食べさせてくれる民宿や料理屋がたくさんあり、てっさやてっちりで味わうことができます。









2014年10月3日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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