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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その109
『たこせん』 伊勢市 

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  えびせんべいに挟まれているのは、たこ焼き。通称「たこせん」は伊勢っ子なら一度は食べたことがあるおやつです。
 なぜえびせんべいにたこ焼きなのかは分りませんが、なぜか相性は抜群。ソースの香りに鼻をくすぐられながら、熱々にフーフーと息を吹きかけながら味わうのがお勧めです。
 昔は伊勢市内でも複数の店舗で味わうことができましたが、今ではお店も数えるほどに。懐かしの味を求めて訪れる中高年の客も多いようです。









2014年12月5日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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