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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その117
『津のソウルフード「蜂蜜まん」』 津市 

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 蜂蜜をたっぷりとつかったその名も「蜂蜜まん」。「はちまん」の愛称で親しまれる津市のソウルフードです。
 中心市街地に店を構え、およそ60年。ふわふわの皮でこしあんを包み込んだ焼き饅頭です。
 店内で食べる焼き立ては皮がパリッとしていてとっても美味。1個から購入でき、お土産としても人気があります。
お祭りの日には1日1万個近く売れたこともあるとか。1個50円という価格も財布に嬉しい、津市民のおやつです。









2015年2月13日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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