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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その13
『伊賀流忍者博物館』 伊賀市

ishigami
 手に汗握る立ち回りを繰り広げているのは、「伊賀忍者特殊軍団・阿修羅」のメンバー。伊賀流忍者博物館でのひとこまです。
どんでん返しなどのからくりが施されている「忍者屋敷」、「忍術体験館」など4つの施設からなる同館は伊賀流忍者の殿堂。中でも、迫力満点の阿修羅のショーは訪れる人たちの人気を集めています。
1年に1度、同館を舞台に、忍者選手権が開かれており、国内だけでなく海外の予選を勝ち抜いた「忍者」たちがこの日のために研鑽した腕前を競います。見事優勝した「忍者」には純金製の手裏剣が贈られます。

2012年11月9日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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