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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その135
『昇竜の松』 鳥羽市  

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 鳥羽市相差の海女文化資料館前にある、昇竜の松です。
 幹回りおよそ5メートルの大木で、その樹形が竜が天に昇る姿に似ていることからこの名がつきました。
 開運の松ともいわれ、いつの頃からか、枝に手を当てて願いをすれば叶うという言い伝えが生まれました。
 地元の人によると、お願い事をするのは圧倒的に女性が多いそうです。










2015年6月19日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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