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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その154
『弘法井戸』  

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 弘法大師が手にした杖で叩き、聖なる水を涌出させたとされる、弘法井戸。
 日本各地に点在しますが、ここ志摩市阿児町志島の弘法井戸もその内のひとつ。名水としても知られています。
毎月21日には周辺のお年寄りが集まって、掃除をする決まりになっているそう。
 地域の人たちの手によって、美しく保たれ、交流の場ともなっています。









2015年11月6日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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