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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その158
『熊野古道・観音道』 熊野市 

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 世界遺産、熊野古道。その中に「観音道」と呼ばれる道があります。
その名の通り、道のあちらこちらに観音石像が佇んでいます。その数は西国三十三カ所に因み、三十三体。
観音信仰が普及した江戸時代に、信者たちが寄進したと伝えられています。
どれもみな表情豊かな観音石像。昔も今も、道を歩く人たちの心を癒してくれます。







2015年12月4日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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