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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その167
『あおさ海苔』 南伊勢町  

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 波静かなリアス式海岸。絨毯を敷いたように広がるのは、南伊勢町、あおさ海苔の養殖です。
あおさ海苔は海藻で、三重の生産量は全国一位。そのほとんどは乾燥させて流通しています。
今の時期、生のまま味噌汁の具にして味わえるのは、地元の人の特権。天ぷらもお勧めです。
ふんわりと磯の香りが広がるあおさ海苔。そのやわらかな食感からか、子どもからお年寄りまでファンは多いのです。







2016年2月5日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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