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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その176
『横山展望台からの眺め』 志摩市  

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 5月のサミット開催地として注目を浴びる志摩、賢島。その賢島が浮かぶ英虞湾が一望できる横山展望台からの眺めです。
 島なのか入江なのか、区別がつかないほど入り組んだリアス式海岸。真珠養殖の筏や観光船が見えます。
 サミット会場となる賢島は左奥。本土とは橋でつながっていますが、その昔は干潮時に歩いて渡っていたことから「徒越島(かちごえじま」と呼ばれ、いつしか「かしこじま」となったといいます。
さて、サミット開催まで40余日。普段はのどかな志摩の町も、物々しい雰囲気が日に日に増しています。







2016年4月15日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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