その178
白い装束に身を包んだ海女たち。腰には約5キロの錘を巻き、海へと入って行きます。
神宮へ鮑を納め続けている、鳥羽市国崎(くざき)で、サミット開催を記念して開かれた、御潜神事のひとコマです。
この神事は過去には毎年開かれていましたが、今では御遷宮やサミットなどの記念行事として、催されるのみになりました。
海外のメディアが多数見守る中、鳥羽・志摩地方の海女およそ200人が一同に会し、海に潜って神様に供える鮑をとりました。
「AMA」はサミットをきっかけに、海外からも注目を集めそうです。
『御潜神事(みかづきしんじ)』 鳥羽市
神宮へ鮑を納め続けている、鳥羽市国崎(くざき)で、サミット開催を記念して開かれた、御潜神事のひとコマです。
この神事は過去には毎年開かれていましたが、今では御遷宮やサミットなどの記念行事として、催されるのみになりました。
海外のメディアが多数見守る中、鳥羽・志摩地方の海女およそ200人が一同に会し、海に潜って神様に供える鮑をとりました。
「AMA」はサミットをきっかけに、海外からも注目を集めそうです。
2016年5月20日
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