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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その184
『「大師の里」のアジサイ』  多気町 

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  三重は梅雨の真っ最中。多気町丹生の大師の里では、梅雨を代表する花、アジサイが見ごろを迎えています。
 地域の人たちと土地改良区が協力し、アジサイの町にしようと「アジサイいっぱい運動」を続けており、その数は今ではおよそ1万本以上になりました。
 色や形がさまざまなアジサイたち。
 憂鬱な梅雨の蒸し暑さを忘れさせてくれます。









2016年7月1日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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