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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その189
『観光海女小屋』 志摩市 

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 海女が漁の準備をしたり、体を休めたりする海女小屋。志摩市にはそんな海女小屋でのひと時を体験できる場所があります。
 現役海女や元海女たちが、近くの海でとれた鮑やサザエなどを小屋の中央にある囲炉裏で焼き、漁の話を聞かせてくれます。
 普段はなかなか聞くことのできない海の中の話を聞きながら味わう、海の幸は格別。なんとも贅沢な時間を過ごすことができます。









2016年8月5日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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