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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その195
『道の駅「紀宝町ウミガメ公園」』  紀宝町 

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 優雅に泳ぐウミガメたち。ここ、紀宝町ウミガメ公園にある「ウミガメふれあいパーク」は、ウミガメを飼育研究している、全国でも珍しい道の駅です。
 広いプールでは、こうしてウミガメが泳ぐ姿を間近に見ることができ、子どもだけでなく、大人も楽しめます。
施設自体は、ウミガメの保護や啓発活動の拠点としての役割を担っており、資料館でウミガメのことを学ぶこともできます。
 隣接するレストランでは、ウミガメにちなみ、カメの形をしたホットケーキがあり、こちらも訪れる人たちを楽しませています。










2016年9月16日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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