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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その196
『牡蠣の出荷』 鳥羽市 

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 三重県最大の養殖牡蠣の産地、鳥羽市浦村の生浦(おうのうら)湾で、浦村牡蠣の出荷が始まりました。
 いかだから海に吊り下げたロープを引き上げ、専用の機械で牡蠣を外し、付着したゴミを手作業で取り除き、手際よくむき身に加工していきます。
 周辺にはおよそ75の業者が、いかだ1250台を浮かべて養殖をしています。
 作業は来年3月まで続き、殻付きの重さで4千トンほどの出荷を見込んでいます。











2016年9月23日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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