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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その200
『大木(おおき)もなか』  鈴鹿市 

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 木の形をした最中は、その名も「大木もなか」。
 老舗和菓子屋、丸伊屋製菓舗の看板商品で、近くにある大きなクスノキ「長太の大クス」にちなんで作られました。
 うぐいす豆のこしあんと、小豆の粒あんの2種。
 地元の人たちのお茶菓子としてだけでなく、鈴鹿土産としても人気の菓子です。













2016年10月21日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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