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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その202
『ミカンの無人販売』  御浜市 

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  温暖な気候で、「年中ミカンがとれる町」をキャッチフレーズとしている御浜町。
 ことしも、道路沿いにミカンの無人販売所が並び始めました。
 ビニール袋に10個ほど詰まったミカンの殆どは1袋100円。料金は設置された箱に入れる仕組みです。
 ワンコインという手軽さが手伝って、売れ行きは上々。昼過ぎには売り切れとなる“人気店”もあります。














2016年11月4日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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