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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その215
『青山高原三角点』  津市 

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  室生赤目青山国定公園に位置する、青山高原。  標高800メートルの展望台には三角点があり、晴れた日には津市の町並みや伊勢湾が一望できます。運が良ければ、伊勢湾の向こうに小さく知多半島が見えることだってあります。
 春にはツツジやアセビ、秋にはススキの穂、冬には樹氷と、四季折々の表情が楽しめる青山高原。今の季節はうっすらと雪化粧をしています。
 ハイキングコースもあり、暖かくなると、リュックを背負った人たちの姿を多く見かけるようになります。











2017年02月24日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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