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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その219
『神川の棚田』  熊野市 

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  熊野市の山間に位置する神川町。
 高齢化が著しいこの集落には、昔ながらの棚田があります。
 大小様々な石が見事に組み合わさっているさまは、見る人の心を奪います。
 この棚田の最大の魅力は今なお現役の田んぼとして使われていること。あと1カ月もすれば水が入り、田植えの準備が始まります














2017年03月24日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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