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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その226
『浜のひとこま』   鳥羽市

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  三重もいよいよ梅雨入り。雨具が手放せない季節になりました。
 洗濯物を干すのも天気予報とにらめっこ。お日様が少しでも顔を出せば、ここぞとばかりに、部屋干しの洗濯物を屋外へ出します。
 空模様に左右されるのは洗濯物だけではありません。ほら、浜でも、ご覧のとおり。わずかな時間でも太陽が顔を出せば、漁師たちが一斉に自家製干物を屋外へ。
潮風と太陽はおいしい干物には欠かせない相棒なのです。














2017年6月9日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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