ID : Pass : 新規登録
The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
トップ  >  (227)『伊勢形紙(かたがみ)のインテリア』
その227
『伊勢形紙(かたがみ)のインテリア』   鈴鹿市

mie
  国指定伝統工芸品、伊勢形紙。着物の柄を染めるための形紙で、鈴鹿市の伝統産業として、彫る技が今に伝えられています。
 和服離れが進むにつれ、形紙もその使途も変化を続け、今ではインテリアとして使われる場面も多くなりました。
 壁掛けやランプシェードなど、生活の一部に溶け込む伝統工芸品。
 贈り物にも喜ばれます。














2017年6月16日

前
(228)『津の鰻』
カテゴリートップ
TOP
次
(226)『浜のひとこま』

三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
メニュー
TOP