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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その31
『国道を彩る春の花』 熊野市 

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 ここは熊野市。黄色や紫のパンジーが、国道沿いの花壇を彩っています。
 熊野を訪れる人たちを花で迎えようと、市民がボランティアで植えた花々。
 「植えっぱなしじゃなくて、雑草を抜いたり、枯れた花を取ったり、誰ということなく、世話を続けているのがこの花壇のいいところ」。近くに住む男性がこう教えてくれました。
 おもてなしの心がこもった花壇。ハンドルを握る人たちの心を和ませています。




2013年3月22日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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