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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その39
『伊勢神宮内宮宇治橋』 伊勢市 

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 10月にクライマックスを迎える伊勢神宮の御遷宮。それに先駆け、平成21年に新しく架け替えられた内宮の宇治橋です。
 御遷宮は20年に一度、社殿や神様の装束などをすべて新しくする神宮最大のお祀り。宇治橋も20年に一度新しくなります。
 宇治橋の長さはおよそ100m。15cmあった厚さは20年間で6cmもすり減っていたそうです。さすが、年間600万人が訪れるだけありますね。
 この橋を渡ると、清々しい気持ちになりますが、人がまばらな早朝はまた違った趣があります。


 



2013年5月31日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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