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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その78
『鯉吹かし』 松阪市 

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 薫風に泳ぐ鯉。ことしも松阪市の阪内川周辺に鯉のぼりが飾られました。
 「鯉吹かし」と呼ばれるこの催しはことしで14回目。
近くの殿町中学校と地区の青少年育成会が、家庭で使われなくなった鯉のぼりを集めて、毎年ゴールデンウイークの前に飾っています。
 川の上や河川敷の公園に渡されたワイヤには、色とりどりの鯉のぼりおよそ150匹がずらり。5月7日まで、楽しませてくれます。









2014年4月25日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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