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三重ある記
 
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その81
『三重県総合博物館MieMu みえむ』 津市 

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 本居宣長、海女、御在所岳…。三重を象徴する写真パネルの数々。4月に開館した 県立博物館「MieMu みえむ」の展示室入口です。
 みえむは旧博物館の老朽化に伴い、だれもが楽しめる場所を目指して建設が進められました。
 三重の自然、歴史、文化に関するおよそ42万点の資料を収蔵している総合博物館。3つのエリアには、何度訪れても知的好奇心がくすぐられる仕掛けが施されています。
 屋外には里山や遺跡などを有するミュージアムフィールドもあり、晴れた日には屋外でお弁当を広げる人たちの姿も見受けられます。
 開館から間もないみえむですが、早くも県民の憩いの場にもなっています。









2014年5月16日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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