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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜


 【随 筆】 酒、、、、、、。


郵便局株式会社 根室有磯郵便局 局長 千葉 武

 

 

 桜前線終着駅 ねむろにも桜が咲きました。

 根室公園にあるバーベキューコーナーで花見と称してジンギスカンを楽しみたいところですが、根室は夜間急激に気温が下がります。とても ビールを飲む勇気はなく、熱燗の会になりそうで、試すまもなく桜は、葉桜となりました。早く日中気温が上がり、屋外でビールパーティと行きたいものです。

 先日 友人から借りた本(貸主は、同友会入会きっかけの人物)を読んでいたら、パプアニューギニアには、酒を飲む文化がないと記してありました。もちろん、いまではビールなどが販売されており、皆さん飲まれるようですが、もともと酒がなかった(ヨーロッパ人が持ち込んだ)ため、「酒を楽しんで飲む」、つまりコミュニケーションの潤滑油的なものではなく、「ひたすら酔うために飲む。」のだそうです。その量も、冷蔵庫があまり普及していないので生ぬるい350mlのビールをいちどに24本!も飲む人もいる、と聞けば目がテン!になるばかり。当然 買う訳ですから、2週に1回の給料日には酒屋が大繁盛の上、酒屋を狙った強盗事件も発生するとのこと。さらにびっくり。

 「酒がない世界なんてない!」なんていうのは、酒飲みの論理で、世界には宗教的にとかではなく酒を飲まない地域がたーくさんあるなんていうのも、びっくり。

 根室には地酒「北の勝」があり、「北の勝を愛する会」という ただひたすら 「北の勝 大海」を飲み、語らう会があります。同友会会員の Nさん、Sさんのお誘いで、入会させていただき、毎月の例会に参加させていただいておりますが、このような会は酒を飲む文化がある日本ならではの風習なんですね。

 縁あって根室に赴任。同友会に入会し、例会出席後 懇親会に参加し、研鑽を重ねてきたのですが、本音で語る同友会精神が酒が入ることでますます本音に(?)なり、例会だけでは学べない数多くのことを学んだ気がします。(もちろん 酒を飲まなくてもみんな本音トークです。)
 

 追伸 今回 新しく根室支部に入会いただいた釧路トヨタ蟶室店さんは、酒の取り持つ縁といっても過言ではないかも?

*「嗜好品の文化人類学 講談社選書メチエ」

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