北海道中小企業家同友会 第4回農業関連部会交流会in函館
〜 農業と中小企業との連携!
“ 農産物の流通と加工 ”を考えるフォラム 〜
設営担当:北海道中小企業家同友会函館支部 ?? 0138-51-8800
「新たな食料・農業・農村基本計画」を受け、農業における価格政策か
ら所得政策への「経営所得安定対策大綱」が発表されました。戦後農政
の大転換期の今こそ、個性豊かな農業とは何か、食と地域などをテーマ
に農業と中小企業との連携について学び、大いに語り、交流を深めて参
りましょう。全道各支部からのご参加をお待ちしております。
《 開 催 要 領 》
■ 日 時: 2月24日(金) 13:00 〜 20:30
■ 会 場: 花びしホテル
( 函館市湯川町1-16-18 ?? 0138-57-0131)
■ 参加費: 8,500円(懇親会含む)
※ 宿泊代は含まれておりません。
※ 2/25の見学会参加の方は別途 2,500円(バス代・昼食代として)、
基調講演会とパネル討論会のみ3,000円
2月24日(金)
13:00 開会式
13:15 基調講演
テーマ: 価値を生み出す農産物と産地育成
〜今、求められる農業マーケティング論〜
講 師: 博報堂生活総合研究所 上席研究員 南部哲宏氏
農業にマーケティングは不可欠が持論、農業団体や新聞社
主催の研修会にて講演し共感が広がっている )
14:15 パネル討論会
■コーディネーター: 日本経済新聞社函館支局 支局長 川上寿敏氏
(前職「日経MJ」の農業・フード部門のキャップ)
■パネラー: 生活協同組合コープさっぽろ品質管理センター
センター長 羽賀健一氏 (コープさっぽろ品管責任者)
■パネラー: ふれあい体験農園みたむら 代表 三田村雅人氏
<由仁町>
(農業体験塾「由仁ふれあい農業小学校」を実践、JRタ
ワーホテル日航札幌とタイアップして食育に取組む)
■パネラー: (有)緑友会六輪村 社長 東寺百合子氏 <上磯町>
(農家のお母さんたちが直売所・体験工房を経営)
■パネラー: みよい農園 代表 明井清治氏 <森町>
(独自ルートで首都圏百貨店に森・駒ケ岳のかぼちゃを販売)
■パネラー: (株)駒ヶ岳牛乳 社長 柴田勝輝氏 <森町>
(信頼できる生産者の生乳から良質の乳製品づくりを徹底)
■パネラー: マルキチ食品(株) 社長 金子 宏 氏<函館市>
(昆布主体の食品製造業、農産物原料の食品製造にも取り組む。
北海道同友会理事、函館支部副支部長)
■パネラー: 博報堂生活総合研究所 上席研究員 南部哲宏氏
16:45 休憩 コーヒーブレイク
17:10 グループ討論会
18:40 グループ討論会終了 移動
19:00 交流会
20:30 閉会
2月25日(土) オプション企画
9:30 (有)緑友会六輪村が経営する「体験工房ろくりん」見学
11:00 (有)石井農場 中途障害者・若者自立支援「りんご畑の家」
見学と昼食 (12:00出発、函館駅12:40解散)