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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その99
『伊勢えび』 鳥羽市  

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  長寿のシンボルとされ、祝いの席に欠かせない、伊勢えび。鳥羽市の離島では、本土よりも2週間早く漁が解禁となりました。
 観光客に人気なのは、さしみや炭火の上で焙る「残酷焼き」、蒸し料理、具足煮など。  「伊勢に行ったら、やっぱり伊勢えび」。伊勢えびを目当てに足を運ぶ人も少なくありません。
「伊勢」という名が付いているように、三重の伊勢えび漁獲量は全国第1位。全国シェアのおよそ19%を占めているそう。
これからの季節、伊勢に、いや、三重に行ったら味わっていただきたい品です。









2014年9月26日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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