ID : Pass : 新規登録
The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
トップ  >  (214)『ところてん』
その214
『ところてん』  鳥羽市 

mie
  海の幸が豊富な鳥羽では、天然の海藻「天草」からつくった、ところてんがおやつに登場します。
 プルンとした弾力がたまらない、ところてんは観光客にも大人気。
 三杯酢ではなく、黄粉をかけて食べるのは鳥羽地方特有の食べ方だとか。
ほんのりとした甘さがまた堪らない、海のおやつです。


















2017年02月17日

前
(215)『青山高原三角点』
カテゴリートップ
TOP
次
(213)『安乗崎(あのりさき)灯台』

三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
メニュー
TOP