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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その168
『ワカメのしゃぶしゃぶ』 答志島  

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 鳥羽市の離島答志島では今、ワカメの刈り取りが最盛期を迎えています。
 柔らかな新ワカメをしゃぶしゃぶで味わえるのは、この時季ならでは。
 深い緑色のワカメを湯にくぐらせると、たちまち鮮やかな緑色になり、目でも楽しめます。
 ワカメの刈り取りが終わると、いよいよ本格的な春の到来。タコ漁が最盛期を迎えます。








2016年2月19日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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