ID : Pass : 新規登録
The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
トップ  >  (140)『神島』
その140
『神島』 鳥羽市  

mie
 三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島。天気の良い日は鳥羽本土から美しい三角形の島影が望めます。
 市営定期船に揺られることおよそ40分。鳥羽にある4つの有人離島の中で最も遠い島です。
坂や石段の多い島ですが、高台からの眺めは絶景。
三島が世話になった寺田さんの家や、潮騒の舞台となった場所がそのまま残っており、小説を読んでから訪れることをお勧めします。








2015年7月24日

前
(141)『鳥羽一郎の歌碑』
カテゴリートップ
TOP
次
(139)『しし垣』

三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
メニュー
TOP