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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
〜私たちは地域の発展と人間尊重の経営を目指す経営者集団です〜
三重ある記
 
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その122
『長太(なご)の大楠』 鈴鹿市  

mie   天を仰ぐような大きな木。鈴鹿市南長太町のクスノキです。
 樹高はおよそ23メートル。樹齢は千年を越えると伝えられ、広大な田園の中に立つその雄姿は、近鉄名古屋線の車窓からも確認できます。
 古い書物によると、この木そのものが神社として祀られていた時代もあったそう。
 そびえる姿は町のシンボル。この木にちなんだ銘菓も誕生しています。










2015年3月20日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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