その44
東紀州の玄関口として多くの観光客が利用する、JR熊野市駅。夏の青空がよく似合います。
昭和15年、当時の国鉄紀勢西線、和歌山方面からの終着駅「紀伊木本駅」として開業。その後、昭和34年に三重亀山からの紀勢本線が全通すると同時に、現在の「熊野市駅」と名称を改めました。
小さな駅舎の改札に自動改札機はありません。ここでは駅員さんに定期券や切符を見せ、「ありがとう」「おはよう」という言葉が当たり前のように交わされています。
少しの気取りもない静かな駅。そんな駅も、朝夕は通学の高校生らでにぎやかになります。
『JR熊野市駅』 熊野市
昭和15年、当時の国鉄紀勢西線、和歌山方面からの終着駅「紀伊木本駅」として開業。その後、昭和34年に三重亀山からの紀勢本線が全通すると同時に、現在の「熊野市駅」と名称を改めました。
小さな駅舎の改札に自動改札機はありません。ここでは駅員さんに定期券や切符を見せ、「ありがとう」「おはよう」という言葉が当たり前のように交わされています。
少しの気取りもない静かな駅。そんな駅も、朝夕は通学の高校生らでにぎやかになります。
2013年7月5日
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