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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その221
『鬼ヶ城』  熊野市 

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  熊野市の観光名所のひとつ、鬼ヶ城。
 熊野灘の荒波に削られた無数の海食洞が、およそ1キロメートルにわたって続き、歩道が完備されています。
 歩道といっても、自然を生かした道なので、スリル満点。最近では海外からの観光客も多く訪れています。
 ここは志摩半島から続くリアス式海岸の最南端。この先から和歌山までは砂利浜が延々と続きます。















2017年4月7日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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