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The Association of Small Business Entrepreneurs in Hokkaido
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三重ある記
 
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その204
『名張牛汁(ぎゅうじる)』  名張市 

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  名張市のB級グルメ、名張牛汁。
 肉は伊賀牛を使うこと、和風醤油だしであること、地元産の野菜をなるべく使うこと―など、「名張牛汁5カ条」を満たすことが「名張牛汁」を名乗れる条件です。
 その味はお店によって千差万別。ご覧のように、おにぎりを豪快に入れるお店もあります。
 伊賀牛は松阪牛と並び、三重を代表する和牛。なかなか贅沢なB級グルメなのです。
















2016年11月18日

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三重ある記について
 このコーナーでは、三重県の魅力を紹介します。釧路と三重は、北海道の名付け親で三重・松阪生まれの松浦武四郎(1818-1888)を縁に、地域間連携を始めています。
筆者プロフィール

下村 友惠(しもむら・ともえ)

三重県津市生まれ。皇學館大学文学部国文学科卒業。新聞記者を経て、フリーライター、地域コーディネーター、映像プロデューサー。月刊「旅の手帖」ライター。共著として『環境異変ー地球の悲鳴が聞こえる』(2009年、共同通信社)など
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